明日の朝食用のパンが焼きあがるのを待ちつつ夜更かし中。
そろそろ予約は失敗or腐敗の気配があるので焼いてから寝ることにしてみた。
最近寝るの遅いな。。
さてユリが風邪気味。
おとといエアコンかけっぱにして寝て冷えたのか咳が出てます。
今日はおともだちと公園に水遊びにいく約束をしていたので、どうする? やめる? って聞いてみたけど、みじゅあそび、いくのー、とのお返事だったのでまぁそんなに症状もひどくないし、と連れて行ってみた。
でもやっぱりちょっと遊んだら疲れたのか、おべんとたべるー、というので(お弁当言いたいだけ?)、食べて早速帰ってきたorz
までもユリもおともだちもそこそこ楽しめたみたいで良かった。
今日はすんごい暑かったけど公園は水場もあり木もありで、日陰で風が通る分には涼しかったのであった。
咳と鼻水とまったらまた行こう。
んで帰ってきたら、日に当たったせいかわたしがダウン。
ユリと一緒にお昼寝しようと思ったのに、あんぱんまんみうの! とつれないお返事。
布団に転がってたらいつの間にか寝てしまった。
ユリはその間テレビ見てたのか、ちょっとはうとうとしたのか。。。
すまん。
風邪とはいえ、熱もないし起きてるときは元気なんだけど、寝てると喉が痛いのか時々おっさんみたいな咳して不憫。
明日咳止めでも買ってくるか。。病院行けばタダなんだけど、待ち時間長いし下手に風邪もらいそうで嫌なのよね~。
ところでおともだちの4歳男の子が、ユリを呼び捨てにするのでちょっと萌えるw
きのうも、「明日おれユリと遊べるの?」とか言ってたそうなw 可愛いw
2012/07/18
夏休み第一弾終了
7/9からユリと2人で夫実家へ。
7/13夫合流。
7/14-15大学の同期の友人たちと旅行。総勢16名(うち幼児3名小学生2名)の賑やか団体。
7/17帰宅。
その間のできごと。
・ユリ海へ行く
おじいちゃんとおばあちゃんに連れて行ってもらうこと2回、旅行中に2回。
まったく怖がらず、すっかり気に入ったみたい。
旅行中には小学生のお姉ちゃんのおさがり浮き輪をいただいたりして、しかも浮き輪につかまって足で蹴って自分で泳いでみたり。正しい。
旅行は瀬戸内の小さな島だったので、波もほとんどない穏やかさだったのだけど、おじいちゃんたちと行った海は風が強かったこともあってざんぶりざんぶり。
3回ほど波をかぶって泣いたけど海は大好きになったようだ。よかったよかった。
でももう今年は行けないかなぁ。。
・母笑われる
そんなユリの勇姿を収めるべく、ビデオカメラを持参していった。
わたしがユリとともに海に入っていたのに、夫がぼけっとしていたので、
「ちょっとなにやってんのよこんなときに撮らないでいつ撮るのよ早くカメラ!(`・ω・´)」
とキメ顔で言ってやったら、
「おい、電池は・・・?」
と切り替えされた。
はい、入れ忘れてました。。
友人たち苦笑です。
後日、今度は電池を忘れずセットして、いざ撮らんとスイッチ入れたら入らない。
はい、充電できてませんでした。
これしばらく言われる覚悟。
・ユリ温泉に入る
2度目の温泉。
洗い場で遊びまわってほとんどつかってない。
おかあさんもっとゆっくり入りたかった。(ノД`)
でもお肌つるっつるになってた。憎い。
・ユリ遠近感を狂わせる
旅行に参加した幼児は3歳男児、2歳女児(ユリ)、1歳女児だったんだけど、ユリは3歳男児より大きかった。
顔も大きいから1歳女児ちゃんと並ぶともうなんか同じ空間にいるとは思えない感じに。
しばらく経ってから、「なんかやっとユリちゃんの巨大さに慣れてきたわ~」としみじみおっしゃってた女児ちゃんの母君でした。
・ユリアイスを覚える
おじいちゃんおばあちゃんにアイス買ってもらってほとんど1日1個食べてたお(´・ω・`)
しばらくおあずけですからね。
・ユリごめんねを覚える
なんか突然、抱きついてきて、「おかあさん、ごめんね?(´・ω・`)」って言う。
可愛くてしょうがないんだけど言いたくて言ってるだけなので脈絡も誠意もありゃしない。
実際謝らなきゃいけないシーンでは絶対謝らない。
・父母悟る
帰りの新幹線での会話。
「・・・旅行は、楽しいけど、疲れるな」
「うん」
世間的にはこの間に梅雨も明けて夏本番。
暑すぎてもうぐったりだぜ。
夏休み第2弾は来月気仙沼にて。
体力蓄えておかないとな。。
7/13夫合流。
7/14-15大学の同期の友人たちと旅行。総勢16名(うち幼児3名小学生2名)の賑やか団体。
7/17帰宅。
その間のできごと。
・ユリ海へ行く
おじいちゃんとおばあちゃんに連れて行ってもらうこと2回、旅行中に2回。
まったく怖がらず、すっかり気に入ったみたい。
旅行中には小学生のお姉ちゃんのおさがり浮き輪をいただいたりして、しかも浮き輪につかまって足で蹴って自分で泳いでみたり。正しい。
旅行は瀬戸内の小さな島だったので、波もほとんどない穏やかさだったのだけど、おじいちゃんたちと行った海は風が強かったこともあってざんぶりざんぶり。
3回ほど波をかぶって泣いたけど海は大好きになったようだ。よかったよかった。
でももう今年は行けないかなぁ。。
・母笑われる
そんなユリの勇姿を収めるべく、ビデオカメラを持参していった。
わたしがユリとともに海に入っていたのに、夫がぼけっとしていたので、
「ちょっとなにやってんのよこんなときに撮らないでいつ撮るのよ早くカメラ!(`・ω・´)」
とキメ顔で言ってやったら、
「おい、電池は・・・?」
と切り替えされた。
はい、入れ忘れてました。。
友人たち苦笑です。
後日、今度は電池を忘れずセットして、いざ撮らんとスイッチ入れたら入らない。
はい、充電できてませんでした。
これしばらく言われる覚悟。
・ユリ温泉に入る
2度目の温泉。
洗い場で遊びまわってほとんどつかってない。
おかあさんもっとゆっくり入りたかった。(ノД`)
でもお肌つるっつるになってた。憎い。
・ユリ遠近感を狂わせる
旅行に参加した幼児は3歳男児、2歳女児(ユリ)、1歳女児だったんだけど、ユリは3歳男児より大きかった。
顔も大きいから1歳女児ちゃんと並ぶともうなんか同じ空間にいるとは思えない感じに。
しばらく経ってから、「なんかやっとユリちゃんの巨大さに慣れてきたわ~」としみじみおっしゃってた女児ちゃんの母君でした。
・ユリアイスを覚える
おじいちゃんおばあちゃんにアイス買ってもらってほとんど1日1個食べてたお(´・ω・`)
しばらくおあずけですからね。
・ユリごめんねを覚える
なんか突然、抱きついてきて、「おかあさん、ごめんね?(´・ω・`)」って言う。
可愛くてしょうがないんだけど言いたくて言ってるだけなので脈絡も誠意もありゃしない。
実際謝らなきゃいけないシーンでは絶対謝らない。
・父母悟る
帰りの新幹線での会話。
「・・・旅行は、楽しいけど、疲れるな」
「うん」
世間的にはこの間に梅雨も明けて夏本番。
暑すぎてもうぐったりだぜ。
夏休み第2弾は来月気仙沼にて。
体力蓄えておかないとな。。
2012/07/08
ギリギリ
ここのとこユリと2人きりだと、ユリのイヤイヤにわたしが耐えられなくなってきて、なんだかしょっちゅう切れて怒鳴っちゃったりしていやーな気分。
食事は、なんだか最近自分で食べずに人に食べさせてもらおうとするくせに、一口に嫌いな食材が混じってたりすると全身で拒否。
好きなカレーでも、ちょっとナスとか見えると怒って暴れる。
いいから一緒に食べなさい! とかつい声大きくなっちゃう。
飽きてきて遊び始めると、食べろといっても食べないし片付けようとすると怒って暴れるしでもうイライライライラ。
じゃあ好きに自分で食べればいいでしょ、と突き放すとまた大泣きするしじゃあどないせいっちゅうんじゃ。
おおらかに対応できればいいんだけど自分に余裕がないときとか無理ですよなorz
そんなこんなで先週はほんとギリギリで金曜日とか最悪の雰囲気。
なるべく外に出ようとしてたんだけど天気も悪かったしねぇ。
夫が帰ってきてほんとほっとしたw
んで週末になったし、来週末友人と西日本方面に旅行にいくので、明日から夫実家に行くので一安心。
いいタイミングでリフレッシュできそうです。
食事は、なんだか最近自分で食べずに人に食べさせてもらおうとするくせに、一口に嫌いな食材が混じってたりすると全身で拒否。
好きなカレーでも、ちょっとナスとか見えると怒って暴れる。
いいから一緒に食べなさい! とかつい声大きくなっちゃう。
飽きてきて遊び始めると、食べろといっても食べないし片付けようとすると怒って暴れるしでもうイライライライラ。
じゃあ好きに自分で食べればいいでしょ、と突き放すとまた大泣きするしじゃあどないせいっちゅうんじゃ。
おおらかに対応できればいいんだけど自分に余裕がないときとか無理ですよなorz
そんなこんなで先週はほんとギリギリで金曜日とか最悪の雰囲気。
なるべく外に出ようとしてたんだけど天気も悪かったしねぇ。
夫が帰ってきてほんとほっとしたw
んで週末になったし、来週末友人と西日本方面に旅行にいくので、明日から夫実家に行くので一安心。
いいタイミングでリフレッシュできそうです。
2012/07/06
6月の読書
6月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4940ページ
ナイス数:43ナイス
おまえさん(上)
弓之助、おでこのコンビが少し大人に近づいて、頼もしいような寂しいような。相変わらず飄々とぼんくらを決め込んでいる井筒の旦那がやっぱりいい味出してる。謎解きは下巻へ続く。速攻読まねばなるまいよ。伏線が多くて、そうじゃないのまでそうかと勘繰りながら読んでしまうのでちと疲れたw
読了日:06月01日 著者:宮部 みゆき
おまえさん(下)
各種伏線を回収しつつじらしてじらしてラスト。淳三郎兄さんはチートだなぁ。なんだか感想が消えてしまっていてこれくらいしか書けぬ。。うぅ。
読了日:06月03日 著者:宮部 みゆき
任侠学園
教育、がんばりたい。我慢することを覚える、って大事ですよな。日村氏があんまりキュートで困ったよ。
読了日:06月05日 著者:今野 敏
大黒屋光太夫 (上) (新潮文庫)
『おろしや国酔夢譚』は以前に読んだことがあるので、吉村版光太夫はどんなかしら、とわくわくしつつ読み始め。艱難辛苦のふりかかる光太夫一行。読んでいても辛いし哀しい。船の難破。漂流の果てにたどりついた異国の島。あまり豊かとはいえない環境と酷寒の中で次々と仲間を失い、それでも希望を捨てず、なんとか順応して生き延び、帰国を果たそうとする光太夫の靭さが光る。磯吉のドラマが切なかった。
読了日:06月06日 著者:吉村 昭
大黒屋光太夫 (下) (新潮文庫)
帰国後の光太夫らが幽閉されて空しく一生を過ごしたのではなく、重要人物として手厚く遇され、妻帯もして一度は帰郷も果たしていたことに安堵。一流の知識人たちと交わりながら、それでもロシアからの条約締結の要求を跳ね除け、頑なに鎖国を貫こうとする故国の姿勢、その危うさに、ロシアという世界を見てきた光太夫は歯噛みする思いでいたのだろうな。それにしても小説家の想像力が埋もれていた史料を発見し、新たな歴史を生み出すとはほんとうにすごい! 感動。
読了日:06月11日 著者:吉村 昭
ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件
なかなか面白い趣向であった。だけどタイトルに偽りありだね。ドSじゃなくて行き過ぎた猟奇趣味のツンデレ。続編があるのか。。気が向いたらね。
読了日:06月13日 著者:七尾 与史
パスタマシーンの幽霊
掌編集。とはいえ短すぎてなぁ。そういうわけで山口さんのシリーズは好きだ。でもわたしも誠子さんのような女はきっと好きの裏返しで嫌いだw
読了日:06月14日 著者:川上 弘美
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)
途中で読むんじゃなかったと激しく後悔。押入れのあたり。思わず本を放り出して娘を抱きしめた。もう泣きそう。でも読みきらなければもっと気持ち悪いということで一気に読了。こんだけ凄惨で陰鬱でいやになっちゃう内容なのに読ませてしまうのはスゴイ。謎解きとしてはありがちな真相? な、なにか心ほっかり系で口直しをしなくては。。。
読了日:06月15日 著者:真梨幸子
今日もごちそうさまでした
おいしそうである。肉と脂への愛をひしひしと感じた。わたしは昔から好き嫌いがないので、こうも食物に対する劇的な転換は味わえないんだろうなぁ。
読了日:06月17日 著者:角田 光代
大人の着こなしバイブル―なにを、どう着ればいいのかわからないあなたに
うむ、大人だ。基本をおさえつつ工夫を楽しむ。
読了日:06月18日 著者:
三人のゴーストハンター 国枝特殊警備ファイル (集英社文庫)
なかなか面白い試み。エログロナンセンスで笑いを誘う洞蛙坊、ふわふわ電波系で酩酊を誘う比嘉、科学者的アプローチを貫くがゆえになんとなく危うい山県先生。3人の作家がつむぐ3様のゴーストハンター。グロくてかなわんのだけど洞蛙坊はいちいち笑ってしまって困った。最終話、チャートではCと出たわたしはやっぱり山県先生のラストが好みでした。
読了日:06月20日 著者:我孫子 武丸,牧野 修,田中 啓文
平成猿蟹合戦図
方言弱いんだよなぁ。猿蟹合戦? どのへんが? という感じはしたけど、どしどし読み進められて面白かったのであった。高坂さんが死ななくてほんとによかった!
読了日:06月22日 著者:吉田修一
江戸の少年 (平凡社ライブラリー)
読みやすい学術文。自らは平凡な生を送ってきたがゆえの、逸脱・境界への憧れ。わかります。
読了日:06月28日 著者:氏家 幹人
ゆらてぃくゆりてぃく
結局何の話かわからないんだけど、土俗的な恐ろしいようなおぞましいようなチカラがあってなんだか惹きこまれたわけです。コトバのチカラかなぁ。もう沖縄とかのコトバって方言じゃすまされない力強さがあるよなぁ。
読了日:06月30日 著者:崎山 多美
2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4940ページ
ナイス数:43ナイス
おまえさん(上)
弓之助、おでこのコンビが少し大人に近づいて、頼もしいような寂しいような。相変わらず飄々とぼんくらを決め込んでいる井筒の旦那がやっぱりいい味出してる。謎解きは下巻へ続く。速攻読まねばなるまいよ。伏線が多くて、そうじゃないのまでそうかと勘繰りながら読んでしまうのでちと疲れたw
読了日:06月01日 著者:宮部 みゆき
おまえさん(下)
各種伏線を回収しつつじらしてじらしてラスト。淳三郎兄さんはチートだなぁ。なんだか感想が消えてしまっていてこれくらいしか書けぬ。。うぅ。
読了日:06月03日 著者:宮部 みゆき
任侠学園
教育、がんばりたい。我慢することを覚える、って大事ですよな。日村氏があんまりキュートで困ったよ。
読了日:06月05日 著者:今野 敏
大黒屋光太夫 (上) (新潮文庫)
『おろしや国酔夢譚』は以前に読んだことがあるので、吉村版光太夫はどんなかしら、とわくわくしつつ読み始め。艱難辛苦のふりかかる光太夫一行。読んでいても辛いし哀しい。船の難破。漂流の果てにたどりついた異国の島。あまり豊かとはいえない環境と酷寒の中で次々と仲間を失い、それでも希望を捨てず、なんとか順応して生き延び、帰国を果たそうとする光太夫の靭さが光る。磯吉のドラマが切なかった。
読了日:06月06日 著者:吉村 昭
大黒屋光太夫 (下) (新潮文庫)
帰国後の光太夫らが幽閉されて空しく一生を過ごしたのではなく、重要人物として手厚く遇され、妻帯もして一度は帰郷も果たしていたことに安堵。一流の知識人たちと交わりながら、それでもロシアからの条約締結の要求を跳ね除け、頑なに鎖国を貫こうとする故国の姿勢、その危うさに、ロシアという世界を見てきた光太夫は歯噛みする思いでいたのだろうな。それにしても小説家の想像力が埋もれていた史料を発見し、新たな歴史を生み出すとはほんとうにすごい! 感動。
読了日:06月11日 著者:吉村 昭
ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件
なかなか面白い趣向であった。だけどタイトルに偽りありだね。ドSじゃなくて行き過ぎた猟奇趣味のツンデレ。続編があるのか。。気が向いたらね。
読了日:06月13日 著者:七尾 与史
パスタマシーンの幽霊
掌編集。とはいえ短すぎてなぁ。そういうわけで山口さんのシリーズは好きだ。でもわたしも誠子さんのような女はきっと好きの裏返しで嫌いだw
読了日:06月14日 著者:川上 弘美
殺人鬼フジコの衝動 (徳間文庫)
途中で読むんじゃなかったと激しく後悔。押入れのあたり。思わず本を放り出して娘を抱きしめた。もう泣きそう。でも読みきらなければもっと気持ち悪いということで一気に読了。こんだけ凄惨で陰鬱でいやになっちゃう内容なのに読ませてしまうのはスゴイ。謎解きとしてはありがちな真相? な、なにか心ほっかり系で口直しをしなくては。。。
読了日:06月15日 著者:真梨幸子
今日もごちそうさまでした
おいしそうである。肉と脂への愛をひしひしと感じた。わたしは昔から好き嫌いがないので、こうも食物に対する劇的な転換は味わえないんだろうなぁ。
読了日:06月17日 著者:角田 光代
大人の着こなしバイブル―なにを、どう着ればいいのかわからないあなたに
うむ、大人だ。基本をおさえつつ工夫を楽しむ。
読了日:06月18日 著者:
三人のゴーストハンター 国枝特殊警備ファイル (集英社文庫)
なかなか面白い試み。エログロナンセンスで笑いを誘う洞蛙坊、ふわふわ電波系で酩酊を誘う比嘉、科学者的アプローチを貫くがゆえになんとなく危うい山県先生。3人の作家がつむぐ3様のゴーストハンター。グロくてかなわんのだけど洞蛙坊はいちいち笑ってしまって困った。最終話、チャートではCと出たわたしはやっぱり山県先生のラストが好みでした。
読了日:06月20日 著者:我孫子 武丸,牧野 修,田中 啓文
平成猿蟹合戦図
方言弱いんだよなぁ。猿蟹合戦? どのへんが? という感じはしたけど、どしどし読み進められて面白かったのであった。高坂さんが死ななくてほんとによかった!
読了日:06月22日 著者:吉田修一
江戸の少年 (平凡社ライブラリー)
読みやすい学術文。自らは平凡な生を送ってきたがゆえの、逸脱・境界への憧れ。わかります。
読了日:06月28日 著者:氏家 幹人
ゆらてぃくゆりてぃく
結局何の話かわからないんだけど、土俗的な恐ろしいようなおぞましいようなチカラがあってなんだか惹きこまれたわけです。コトバのチカラかなぁ。もう沖縄とかのコトバって方言じゃすまされない力強さがあるよなぁ。
読了日:06月30日 著者:崎山 多美
2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
2012/07/04
階段にて
今日ユリと手を繋いで何気なく階段を降りていたら、
いーち、にー、しゃーん、
と段を降りるごとに数を数え始めた。
(おお、合ってる合ってるよ、どこまでいけるかのう)
しー、ごー、ごくー(ろくのこと)、
(すごいすごい)
ひーち、はーち、
(ええっ、マジで? すごい! 10までいっちゃう? ユリってば天才すぎる!)←もう大興奮
ひーち、ごーく、しゃーん、
がくー_| ̄|○
ま、こんなもんですわ。
興奮して夫に報告したら、「風呂でも気が向いたら数えてるよ」とのこと。
いいなぁわたしと入ったときは数えてくれないもんなぁ。
ところで今日の記録(久しぶり)。
89.9cm
15.85kg
よっしゃー、16kgまだだった!
うぇ、90cm超えたと思ってたのに惜しい! まぁでも今回初めて立って測ったからかもしれぬ。
いーち、にー、しゃーん、
と段を降りるごとに数を数え始めた。
(おお、合ってる合ってるよ、どこまでいけるかのう)
しー、ごー、ごくー(ろくのこと)、
(すごいすごい)
ひーち、はーち、
(ええっ、マジで? すごい! 10までいっちゃう? ユリってば天才すぎる!)←もう大興奮
ひーち、ごーく、しゃーん、
がくー_| ̄|○
ま、こんなもんですわ。
興奮して夫に報告したら、「風呂でも気が向いたら数えてるよ」とのこと。
いいなぁわたしと入ったときは数えてくれないもんなぁ。
ところで今日の記録(久しぶり)。
89.9cm
15.85kg
よっしゃー、16kgまだだった!
うぇ、90cm超えたと思ってたのに惜しい! まぁでも今回初めて立って測ったからかもしれぬ。
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