100均でシール買ってきてスケッチブックに貼らせて遊んでいるのですが。
何か考えたのか、シールをねだるとおもむろにかがみこんで足に貼りだしました。
ひとつ貼ると、もっと、と要求。
片足に5つ貼ると、もう片足にとりかかる。
どうも足の指に貼ってるつもりらしい。
ネイルアート？
ユリの知る限りペディキュアをしてる人などいないはずなんだが、発想の豊かさよ、なんて親バカしてみる。
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| かわいい☆ |
2012/01/22
2012/01/21
2012/01/12
12月の読書
けっこう読んだ。
12月の読書メーター
読んだ本の数：16冊
読んだページ数：4626ページ
ナイス数：87ナイス
文学部唯野教授
面白かった。知的好奇心がむずむずむず。大学の学内政治、文学・批評をめぐる諸問題、文壇のごたごた、マスコミの狂態、友人関係、女性関係エトセトラ。大学時代もっと真面目に学問すればよかったよなぁと思ったり。でも唯野先生の講義はノートがとりづらそうｗ
読了日：12月01日 著者：筒井 康隆
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
着想は抜群。経営論を高校野球に適用するなんて。文章は作文レベル。よく言えば平易で分かりやすい。展開は陳腐。よく言えば期待を裏切られない安心感がある。総じて面白かったのはドラッカーの「マネジメント」が面白いからなんだろうか。会社員時代を思い出して時々暗い気持ちになるのが難点ｗ
読了日：12月02日 著者：岩崎 夏海
十二宮12幻想 (講談社文庫)
挿絵がすごい。占星術らしい。ペダンチックで怖い。そしてちょっぴり笑える。内容は・・・なんか時代を感じる。刊行当時読んでたらまた違った印象だったでしょうか。山羊座はちょっとコミカルで救いがあってよかったかな。
読了日：12月03日 著者：
四十九日のレシピ
気が滅入るような出来事が続くんだけれども、「乙母さん」のあたたかな存在感が救いになる。百合子夫婦はへたれにもほどがあって、そして浮気相手は人間として全然ダメで（地雷、言いえて妙すぎる）、胸がむかついたりもするんですけれど。お腹が空くことを覚悟して読んだんだけど（ところどころ実際空くんだけど）、「レシピ」とは「処方箋」の意味もあるのだそうで。しかし、そうきたかぁ、のラストでした。ドラマも見てみたいと思いました。
読了日：12月04日 著者：伊吹有喜
清談 仏々堂先生
爽やかでユーモラスで楽しいお話でした。七夕の話、縁結びでなかったところが最高！ この2人が結婚でもしたら野暮じゃないか、と思っていたのよね。粋、数寄、典雅、芸術・・・先立つものがないとこういうゆとりは楽しめないよね。別の世界の人たちの話だ。憧れ。続編があるのですね。読むし。
読了日：12月05日 著者：服部 真澄
これでよろしくて?
不思議な感触。土井母のどっしり感が素晴らしい。こういうご婦人になりたいものです。同好会の議題はどこから集めてるのでしょうね。楽しい会だ。
読了日：12月07日 著者：川上 弘美
ゴーストハント 7 扉を開けて (幽BOOKS)
なんとなく読み終えたくなくてここまでかかった。。解答編が随所に散りばめられた形になってて、でもTH版のほうが好みかも。ぼーさんのかっこよさが際立つｗ 今更、あーだから携帯が普及してない時代の話なのか、と腑に落ちたり。カバーの装丁に泣かされた。心憎すぎる。そしてリライト読み終えて、ああ、やっぱり少女小説だったんだなぁ、このシリーズ、ってしみじみしました。ナルとコイバナする麻衣って度胸あるよね。
読了日：12月09日 著者：小野不由美
妃・殺・蝗―中国三色奇譚 (講談社文庫)
いまひとつのらなかったな。。蝗の話の後味が悪すぎる・・・赤子の無事を願って已まない。司馬遷の話で唐突に十二国記が読みたくなった。
読了日：12月13日 著者：井上 祐美子,森福 都,塚本 青史
黒いユニコーン
ランドオーヴァーシリーズ2作目。ミークスにまんまと入れ替わられた時点でこっちの心が折れたけれども頑張って読んだ。ファンタジーの作法として、読者には答えが分かっているのに、ベンが全然とんちんかんで気がもめる。ベンもファンタジー小説たくさん読んどけばよかったのにｗ クエスターの魔法に進歩が見られていて驚愕。
読了日：12月17日 著者：井辻 朱美,テリー・ブルックス
チョコマカ1才児―元気な子育て応援シリーズ (Baby‐mo Books)
なんとなく肩の力を抜きたいと思ったのか（別に入れてるつもりもないんだが）、ユルめの育児書をいくつか図書館で借りてみて流し読み。10年ほど前のものみたいなので情報などちょっと古めの感じ（なにより写真のファッションやらが・・）。お母さん方の話がけっこう乗っているので親しみやすい。
読了日：12月18日 著者：プチタンファン企画室
こころがホットするＮＥＷ育児法―お母さんの不安が消える本！
さほどホッとはできなかったわけで。早期教育はいったいいいのか悪いのか・・・。感覚的にはこの方の、混乱が起こるから良くないし、早く覚えたからと言ってその後継続して優秀であるとは限らない、という意見は納得しやすい。
読了日：12月19日 著者：巷野 悟郎
赤ちゃんの「育つ力」をわかる信じる伸ばす本 (家庭人BOOKS)
こうしなさい、こうするべき、といったような育児書にありがちな押し付けがましさはなく、ただ、赤ちゃんの発達ってこういうものなんですよ、と淡々と解説する本。新しい知見はなかったけれども、その力の抜けた感じが好感触でした。
読了日：12月20日 著者：榊原 洋一
黄土の虹―チャイナ・ストーリーズ
各時代取り揃えでさらっと楽しく読める。
読了日：12月21日 著者：田中 芳樹,芦辺 拓,森下 翠,井上 祐美子,森福 都,塚本 青史,狩野 あざみ
わらしべ長者、あるいは恋 清談 佛々堂先生
佛々堂先生2作目。夏の話は置いていかれた夫の悲哀。ほんとうに可哀相。でもわらしべ長者展開はたいへん面白い。今回の先生もおおらかで酔狂で素敵でした。
読了日：12月21日 著者：服部 真澄
神様のカルテ 2
古狐先生ぇ・・・･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･ 医師である前に人間。会社員である前に人間。体も心も壊れてしまうような過酷な現実を、助長するのではなくて、少しでも和らげられるように組織があればいいのに。ラストへんは思わず滲む涙。
読了日：12月22日 著者：夏川 草介
魔術師の大失敗 (ハヤカワ文庫FT―ランドオーヴァー)
クエスターにはじまりクエスターに終わる。ファンタジーなのに現実世界の場面のほうが面白いと感じてしまった。それにしてもクエスターが長足の進歩。いったいどうした。ストラボがやっぱりいいなぁ。次作はそろそろ新しい趣向を求めたい。
読了日：12月30日 著者：井辻 朱美,テリー・ブルックス
2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
12月の読書メーター
読んだ本の数：16冊
読んだページ数：4626ページ
ナイス数：87ナイス
文学部唯野教授面白かった。知的好奇心がむずむずむず。大学の学内政治、文学・批評をめぐる諸問題、文壇のごたごた、マスコミの狂態、友人関係、女性関係エトセトラ。大学時代もっと真面目に学問すればよかったよなぁと思ったり。でも唯野先生の講義はノートがとりづらそうｗ
読了日：12月01日 著者：筒井 康隆
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら着想は抜群。経営論を高校野球に適用するなんて。文章は作文レベル。よく言えば平易で分かりやすい。展開は陳腐。よく言えば期待を裏切られない安心感がある。総じて面白かったのはドラッカーの「マネジメント」が面白いからなんだろうか。会社員時代を思い出して時々暗い気持ちになるのが難点ｗ
読了日：12月02日 著者：岩崎 夏海
十二宮12幻想 (講談社文庫)挿絵がすごい。占星術らしい。ペダンチックで怖い。そしてちょっぴり笑える。内容は・・・なんか時代を感じる。刊行当時読んでたらまた違った印象だったでしょうか。山羊座はちょっとコミカルで救いがあってよかったかな。
読了日：12月03日 著者：
四十九日のレシピ気が滅入るような出来事が続くんだけれども、「乙母さん」のあたたかな存在感が救いになる。百合子夫婦はへたれにもほどがあって、そして浮気相手は人間として全然ダメで（地雷、言いえて妙すぎる）、胸がむかついたりもするんですけれど。お腹が空くことを覚悟して読んだんだけど（ところどころ実際空くんだけど）、「レシピ」とは「処方箋」の意味もあるのだそうで。しかし、そうきたかぁ、のラストでした。ドラマも見てみたいと思いました。
読了日：12月04日 著者：伊吹有喜
清談 仏々堂先生爽やかでユーモラスで楽しいお話でした。七夕の話、縁結びでなかったところが最高！ この2人が結婚でもしたら野暮じゃないか、と思っていたのよね。粋、数寄、典雅、芸術・・・先立つものがないとこういうゆとりは楽しめないよね。別の世界の人たちの話だ。憧れ。続編があるのですね。読むし。
読了日：12月05日 著者：服部 真澄
これでよろしくて?不思議な感触。土井母のどっしり感が素晴らしい。こういうご婦人になりたいものです。同好会の議題はどこから集めてるのでしょうね。楽しい会だ。
読了日：12月07日 著者：川上 弘美
ゴーストハント 7 扉を開けて (幽BOOKS)なんとなく読み終えたくなくてここまでかかった。。解答編が随所に散りばめられた形になってて、でもTH版のほうが好みかも。ぼーさんのかっこよさが際立つｗ 今更、あーだから携帯が普及してない時代の話なのか、と腑に落ちたり。カバーの装丁に泣かされた。心憎すぎる。そしてリライト読み終えて、ああ、やっぱり少女小説だったんだなぁ、このシリーズ、ってしみじみしました。ナルとコイバナする麻衣って度胸あるよね。
読了日：12月09日 著者：小野不由美
妃・殺・蝗―中国三色奇譚 (講談社文庫)いまひとつのらなかったな。。蝗の話の後味が悪すぎる・・・赤子の無事を願って已まない。司馬遷の話で唐突に十二国記が読みたくなった。
読了日：12月13日 著者：井上 祐美子,森福 都,塚本 青史
黒いユニコーンランドオーヴァーシリーズ2作目。ミークスにまんまと入れ替わられた時点でこっちの心が折れたけれども頑張って読んだ。ファンタジーの作法として、読者には答えが分かっているのに、ベンが全然とんちんかんで気がもめる。ベンもファンタジー小説たくさん読んどけばよかったのにｗ クエスターの魔法に進歩が見られていて驚愕。
読了日：12月17日 著者：井辻 朱美,テリー・ブルックス
チョコマカ1才児―元気な子育て応援シリーズ (Baby‐mo Books)なんとなく肩の力を抜きたいと思ったのか（別に入れてるつもりもないんだが）、ユルめの育児書をいくつか図書館で借りてみて流し読み。10年ほど前のものみたいなので情報などちょっと古めの感じ（なにより写真のファッションやらが・・）。お母さん方の話がけっこう乗っているので親しみやすい。
読了日：12月18日 著者：プチタンファン企画室
こころがホットするＮＥＷ育児法―お母さんの不安が消える本！さほどホッとはできなかったわけで。早期教育はいったいいいのか悪いのか・・・。感覚的にはこの方の、混乱が起こるから良くないし、早く覚えたからと言ってその後継続して優秀であるとは限らない、という意見は納得しやすい。
読了日：12月19日 著者：巷野 悟郎
赤ちゃんの「育つ力」をわかる信じる伸ばす本 (家庭人BOOKS)こうしなさい、こうするべき、といったような育児書にありがちな押し付けがましさはなく、ただ、赤ちゃんの発達ってこういうものなんですよ、と淡々と解説する本。新しい知見はなかったけれども、その力の抜けた感じが好感触でした。
読了日：12月20日 著者：榊原 洋一
黄土の虹―チャイナ・ストーリーズ各時代取り揃えでさらっと楽しく読める。
読了日：12月21日 著者：田中 芳樹,芦辺 拓,森下 翠,井上 祐美子,森福 都,塚本 青史,狩野 あざみ
わらしべ長者、あるいは恋 清談 佛々堂先生佛々堂先生2作目。夏の話は置いていかれた夫の悲哀。ほんとうに可哀相。でもわらしべ長者展開はたいへん面白い。今回の先生もおおらかで酔狂で素敵でした。
読了日：12月21日 著者：服部 真澄
神様のカルテ 2
古狐先生ぇ・・・･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･ 医師である前に人間。会社員である前に人間。体も心も壊れてしまうような過酷な現実を、助長するのではなくて、少しでも和らげられるように組織があればいいのに。ラストへんは思わず滲む涙。
読了日：12月22日 著者：夏川 草介
魔術師の大失敗 (ハヤカワ文庫FT―ランドオーヴァー)クエスターにはじまりクエスターに終わる。ファンタジーなのに現実世界の場面のほうが面白いと感じてしまった。それにしてもクエスターが長足の進歩。いったいどうした。ストラボがやっぱりいいなぁ。次作はそろそろ新しい趣向を求めたい。
読了日：12月30日 著者：井辻 朱美,テリー・ブルックス
2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
帰宅
年末・正月を夫実家でのらりくらりとして、おととい帰宅しました。
諸事情によりまたしてもユリと2人旅。
お昼ごはんをおなかいっぱい食べたユリは、ホームまで見送りに来てくれたおじいちゃんにバイバイするやおねむモードに。
しばらくしてお昼寝に突入し、1時間半ほど寝てくれた。
その後も機嫌よく遊んだりしてたいへん良い子でした。
しかし新幹線を降りてからは、覚えたての「あがっこ！（だっこのこと）」を連発。
ベビーカーにも乗ってくれないしずっと抱っこで死にそうでした。
帰宅してわたしと2人きりだし家は狭いしでご不満らしく、不機嫌がち。
「おじいちゃんたちいなくてさみしい？」って聞いたら「うん」だって。
さみしいとかわかんないくせに適当なやつめｗ
昨日は家の掃除と買い物で日が暮れたので今日はこども広場に行ったらば、なんかビビッて挙動不審なユリ。
同年代のおともだちは久しぶりだったので緊張したのかな？ おもろいやつ。
おっぱいは完全に卒業のようで、まだ触りたがるけど飲もうとはしなくなった。
昨日お風呂でおっぱいに寄ってきたので警戒したら、くわえるんじゃなくてチュッってしてたｗ
東京は寒いし放射能は心配だけど、またユリとの生活頑張ろうっと。
諸事情によりまたしてもユリと2人旅。
お昼ごはんをおなかいっぱい食べたユリは、ホームまで見送りに来てくれたおじいちゃんにバイバイするやおねむモードに。
しばらくしてお昼寝に突入し、1時間半ほど寝てくれた。
その後も機嫌よく遊んだりしてたいへん良い子でした。
しかし新幹線を降りてからは、覚えたての「あがっこ！（だっこのこと）」を連発。
ベビーカーにも乗ってくれないしずっと抱っこで死にそうでした。
帰宅してわたしと2人きりだし家は狭いしでご不満らしく、不機嫌がち。
「おじいちゃんたちいなくてさみしい？」って聞いたら「うん」だって。
さみしいとかわかんないくせに適当なやつめｗ
昨日は家の掃除と買い物で日が暮れたので今日はこども広場に行ったらば、なんかビビッて挙動不審なユリ。
同年代のおともだちは久しぶりだったので緊張したのかな？ おもろいやつ。
おっぱいは完全に卒業のようで、まだ触りたがるけど飲もうとはしなくなった。
昨日お風呂でおっぱいに寄ってきたので警戒したら、くわえるんじゃなくてチュッってしてたｗ
東京は寒いし放射能は心配だけど、またユリとの生活頑張ろうっと。
2012/01/02
新年
迎えました。
29日からおとうさんも帰省して、賑やかな年越しです。
23日からの卒乳状況は、
23 ○
24 ○
25 夜中1回
26 夜中1回
27 ○
28 ○
29 夜中1回
30 ○
31 ○
1 ○
と来ていて、おっぱいをまさぐる（というか服に手を突っ込んで無理やり引っ張り出そうとする。痛い）ことも減り、わりともう完成しかけているのではなかろうかというところ。
なし崩しにきてしまったので、最後にたっぷり飲ませてからきっちりバイバイしたほうがいいのかどうかちょっと悩んでいる。
やっぱりちょっと欲求が不満なもようで、寝起きしばらく機嫌が悪いしすぐ抱っこをねだる。
まぁでももうちょっとの辛抱かしらね。
そしてわたくしも早速色々解禁して日本酒などうまうまと味わいました(/ω＼)
みなさま本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
29日からおとうさんも帰省して、賑やかな年越しです。
23日からの卒乳状況は、
23 ○
24 ○
25 夜中1回
26 夜中1回
27 ○
28 ○
29 夜中1回
30 ○
31 ○
1 ○
と来ていて、おっぱいをまさぐる（というか服に手を突っ込んで無理やり引っ張り出そうとする。痛い）ことも減り、わりともう完成しかけているのではなかろうかというところ。
なし崩しにきてしまったので、最後にたっぷり飲ませてからきっちりバイバイしたほうがいいのかどうかちょっと悩んでいる。
やっぱりちょっと欲求が不満なもようで、寝起きしばらく機嫌が悪いしすぐ抱っこをねだる。
まぁでももうちょっとの辛抱かしらね。
そしてわたくしも早速色々解禁して日本酒などうまうまと味わいました(/ω＼)
みなさま本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
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