2012/11/30

風邪の季節

インフルエンザ2回目も(先週)無事終わった今日この頃。
どのように無事だったかというと。

待合室にて。
ユリおねえさんだから泣かないよ?
おお、そっかあ、頑張ろうねえ(苦笑)

診察室ではたいへんお利口。まあ前回もそうだったよ。

いよいよ注射時、刺されるとこをガン見するユリ。見なきゃいいのに…。
ちなみにわたしも見るタイプ。遺伝か?

案の定、刺した瞬間から号泣。

その後わたしも接種したんだけど、結構痛かった。去年より痛い気がする。これは泣いちゃうかもね。
ご褒美にラーメン食べに行った。(誰のご褒美)

最近やる気が出てきたみたいで割と自分で食べるようになってくれたのでラーメンも大丈夫。ありがとうユリ!

そして今週なぜか風邪をひくわたし…。ノドが辛いorz
ユリもちょっと風邪気味。

ひどくならないようにしないとね(´・ω・`)

今日は夫の誕生日なんだけど飲み会らしいのでユリと適当にご飯食べてお風呂入って速攻寝ちゃおうっとヽ(´ー`)ノ
プレゼント? 夫とつきあって15年くらい経つが一度もやりとりしたことがない!( ー`дー´)キリッ

2012/11/15

10月の読書

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2359ページ
ナイス数:44ナイス

風の海 迷宮の岸  十二国記 (新潮文庫)風の海 迷宮の岸  十二国記 (新潮文庫)感想
幼い泰麒を存分に愛しがればいいのです。この巻は特に描写が流麗で流麗で、冒頭の日本家屋の薄暗い庭と少年の赤い膝と白い雪、それに異界からの優しい腕と温かな風のシーンからもう引き込まれちゃってしょうがない。なんで何度読んでもこんなに心踊ってしまうのだろう。ずるいです主上。解説があんまり適確で感動しました。いいの、そういうこと考えなくても感性で愉しめば充分なの。次は年明けとか拷問ですかね。
読了日:10月6日 著者:小野 不由美

善人長屋 (新潮文庫)善人長屋 (新潮文庫)感想
どうしてこの人はこんなにそそる設定のお話を書かれるのか。悪党集団の人助けの話とかもう。でもいまいち物足りないというか文さんとお縫ちゃんをくっつけてから終わって下さい! ゴメス親分の話も読みたくなっちゃった。
読了日:10月9日 著者:西條 奈加


西の善き魔女〈3〉薔薇の名前 (C・NOVELSファンタジア)西の善き魔女〈3〉薔薇の名前 (C・NOVELSファンタジア)感想
王宮編。ここのとこ「おとなも読みたい児童文学」的なもの流行り(自分比)だったものでやや気負って読んでいたのだけど、読み進めるうちに、なあんだ、コバルト文庫だったのか、と肩の力を抜きました。一巻で気づけ。ときめきつつ読みます。フィリエルの葛藤が、大っきいんだかちっちゃいんだかよくわからなくなる。頑張って欲しい。
読了日:10月20日 著者:荻原 規子

悶絶スパイラル (新潮文庫)悶絶スパイラル (新潮文庫)感想
随所で吹き出す。公共交通機関では読めない本w やばいしをんさんとおともだちになりたい。デカ下の話がものっそいツボでした。前3冊もぜひ読もう。面白い家族に面白い人が育つのだなあ。わが愚弟もジョジョヲタだけどこんなに小気味好い会話は望むべくもない…。
読了日:10月22日 著者:三浦 しをん

M1(エム・ワン)M1(エム・ワン)感想
面白いのか面白くないのかいまいちわからなかった本。ストーリーは面白いように思うんだけどなんだか読みづらくて時間がかかってしまった。下町ロケットみたいにスカッとしないのはこれが女の物語だからなのかしら。
読了日:10月23日 著者:池井戸 潤


西の善き魔女〈4〉世界のかなたの森 (C・NOVELSファンタジア)西の善き魔女〈4〉世界のかなたの森 (C・NOVELSファンタジア)感想
なんか物語も核心に迫ってきたというかいよいよ佳境ですな。「フィーリとバード」も出てきたし。それにしてもフィリエルは何がしたいのか。いやルーンと一緒にいたいんだろうけどもさ。周囲がなぜそんなに彼女に価値を見出しているのかわからない。あ、彼女個人にではなく彼女の血になんだっけ。それなら。あとルーンとフィリエルのあんまり稚拙な幼稚園児みたいな恋はいったいどうなの!? 竜って恐竜だったんだ~、が最大の驚きポイントかな。
読了日:10月28日 著者:荻原 規子

なぜ、「これ」は健康にいいのか?なぜ、「これ」は健康にいいのか?感想
分かりやすい。でもできることしかやらないと思う。夕食後30分の散歩なんてどう考えても無理。子どもが寝てからでは遅すぎるしさ。口角上げはぜひ意識しよう。
読了日:10月31日 著者:小林弘幸



ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」感想
肺の大きさもねこ背の原因も脚の本当の付け根も目からウロコ。でもやっぱり意識してないと呼吸もねこ背も元通りなのであった。それに自分では本当に正しくできているのかいまいち自信がないのよね…。常に気をつけていたらそのうち無意識にできるようになるかしら…。
読了日:10月31日 著者:小池 義孝

読書メーター

2012/11/03

危うい、というかむしろダメ

ついにルパン三世カリオストロの城にまで食指を伸ばしたユリです。

で、クラリス、クラリスと連呼するのはいいんだけど、それがどう聞いても、

クリ×リスー

なんだorz

一生懸命「クラリス! ク、ラ、リ、ス! だよ!」と教えている両親です。
外では言っちゃダメだよ~(´;ω;`)