2013/01/11

12月の読書

2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2120ページ
ナイス数:49ナイス

されど修羅ゆく君はされど修羅ゆく君は感想
ハートフルハードボイルド。テレビドラマ映えするキャラクターと展開と台詞回し。阪本はぜひ堺雅人さんで。事件は陳腐で、阪本含め関係者たちの情けなさが残念無念。でも探偵たちが素敵に可愛くて姫子が生意気で大胆で、そしてとにかくウネ子さんがカッコイイのです。
読了日:12月5日 著者:打海 文三

戸村飯店青春100連発戸村飯店青春100連発感想
飄々と要領よく生きているように見えて孤独を抱え自分探しに出る兄。単純明快明朗快活悩みなんかなさそうに見えて繊細で臆病なところもある弟。彼らを取り巻く人たち。青春、というかひととひととのふれあいの妙というかあたたかさというか。兄も弟も、頼りなさげながらもそれぞれの道を見出せたようで良かった。
読了日:12月8日 著者:瀬尾 まいこ

窓口職員奮闘記 苦情こそ我が人生窓口職員奮闘記 苦情こそ我が人生感想
なんだこれ思い出帳? 内容はふむふむなるほどで割と面白かったけど文章が推敲されてなさすぎる。つかこれも「お役所言葉」? どんな仕事でも、対人間となるとたいへんですよな。
読了日:12月9日 著者:関名 ひろい


孤宿の人 上孤宿の人 上感想
ぬう。なんだか遣り切れない展開である。ほうの無垢さが救い。
読了日:12月11日 著者:宮部 みゆき




孤宿の人 下孤宿の人 下感想
大儀とか名誉とか謀略とか、そんなかたちのないもののために、人が簡単に死にすぎる・・・。加賀さまの最後の日々が、ほうとの交流ですこしでもあたたかなものになってよかった。クライマックスに向かっての盛り上がりがすごい。哀しいけどさっぱりとしたラスト。幾分予定調和な部分もあるけどひさびさに泣いた。
読了日:12月12日 著者:宮部 みゆき

ナインナイン感想
9人のジンルイの、それぞれのドラマ。それぞれの奇跡。楽しかった。魔法じゃなくて良かった。けど野球以外の部分ももっとボリュームがあっても良かった。つか読みたい。
読了日:12月23日 著者:川上 健一



読書メーター

ぴうー

今日は身長と体重を測りに行ってきました。
結果は後ほどw

自転車で行ったんだけど、風がつめたかった!

「寒いねー!」って言ったら、ユリ
「次はぼくの番! ぴうーーーー!!」ってw
たぶん「北風と太陽」のつもりw

その後2人で順番に「ぴうーーー」「ぴうーーー」って言いながら走ってました。
太陽出てこないw

さてお楽しみの成長記録。

95.6cm
17.05kg

つ、ついに17・・・。いつ増えは落ち着くの・・・。

「さすがに増えすぎですよねー」って言ったら「そうですねー」って言われたおw
そこは否定してほしかったおw

明日からもっと体使う遊びしようね・・・。

近況

ああ気がついたら年が明けていた。。

年末年始の帰省でますますパワーアップしたユリ。
あんなに秘密裡にしていたサンタクロースの正体も、おじいちゃんおばあちゃんによって明らかにされ、プレゼントをせしめてほくほくのユリ。
でもおじいちゃんが変装したサンタクロースは怖かったらしく、ヒゲを取れ! と怒っていたユリ。
叔母(夫の妹)のMちゃんを、どうも友だちだと認識したらしく、「Mちゃん、Mちゃんと呼んでいたユリ。うちの弟たちは「○○おじさん」なのに。
楽しい年末年始になりました。

それでなんだか歌が大好きになったユリは、このごろいつも歌ってばかり。結構レパートリーも広くておかあさんも感心です。
いつもは「いないいないばあっ!」でやってる歌を歌うことが多いのだけど、夫の従兄弟に会いに行った時に、珍しく「ぞうさん」を歌った。まあこれも「いないいないばあっ!」で流れる。んだけど。

それが、

ぞうさん ぞうさん おーはなが ながいので
そーちょ かあさんも なーがいので

って歌うのでなんか笑えるw
ので、何〜w 結論は~w

あと真似っ子をよくするように。
今日も、鉛筆削りに付いてる鏡を手になんか真剣に見てるなーと思ってたら、徐に鉛筆を探しはじめたので、ん、鉛筆削りたいのかな? と見てたら、鉛筆を眉毛のとこに持っていって描く真似をしはじめたw

思わず爆笑したら、その笑い声に驚いてユリがビクッとなったので、
あ、ゴメンゴメン。あんまり面白かったとからさ〜、って言ったら、
ちょっと照れたように笑って、おかあさんのまねっこ〜( ´∀`)だってw

暫く笑わせてもらったw
あんまり面白いので、ねえねえ写真撮っていい? って聞いたんだけど、丁重にお断りされました。残念。