2012/03/30

お彼岸のあたりから

びーっちー かあいかあい

と言うのでなんだろうと思っていたら、

ミーッフィー 可愛いうさちゃん♪

というのを歌っている(つもり)だと気がついた。

おお、歌うなんて高等テクを身に着けつつあるのねぇすごいねぇなんて思っていたら、2歳3ヶ月のおともだちがもうカンペキな歌を披露していた(カラオケもするんだって!)ので愕然としました。すごすぎる。

2012/03/29

口が悪い

最近ユリがよく「ビッチー」と言うようになってしまった。。。

もちろん倫理的にだらしない女性を侮蔑して言う言葉ではなく、「ミッキー(ミニーのこともある)」あるいは「ミッフィー」のことなのです。

それらのキャラクターを見つけては

「あ、びっちー!」

と叫ぶので、すかさず

「うんそうだねミッフィーだねかわいいね」

などとフォローしなければなりませぬ。

最近誰の真似だか「おいしいな!」などと言うようになって、なんだか口が悪くなったユリです。

それにしても「びっちー」「ぷーしゃん(プーさん)」「ぱんぱんまん(アンパンマン。時々正しく言える。ちょっと前までは「ぱんまん」だったので進歩)」「わんわん」「うーたん」「っしー(コッシー)」「ぼしゃん(サボさん)」あたりは言えるようになってて、すごいねー、と母は思っている。
さすがテレビっ子だね!(見せすぎや!)

2012/03/07

脱いだ!

ユリが。

今日お風呂のときシャツとおむつにしてから「さあひとりで脱げるかな~」と言い置いてしばらく放置(タオルを準備したりとか)して、戻ってみたらなんと全裸になっていた。
えっ!? と思って見たら床におむつが転がってたし。ワロタ。
シャツは首を抜いて腕がひっからまってる状態まではいけるので、まぁシャツくらいはなんかのはずみで脱げてるかもな、と思ってたけどおむつも自分で脱ぐとは。
スゴイスゴイ!
とひとしきり褒めてからお風呂行きました。

そういえば今日ままごとのおもちゃ(食器セットとかマジックテープで接着して切られるようになってる野菜とか)で遊んでいるのを観察していたら、2個のティーカップにポット(やかん?)でお湯(のつもり?)を注いでひとつをわたしに持ってきてくれた。
思わず感心しました。
でもポットじゃなくカップにフタをしようとしていてワロタw

なんか日々成長しているんだねこのムスメは!( ゚∀゚ )

そんなわけで今日の記録。

87.6cm
14.85kg

2012/03/06

二語文?

帰省終わり際あたりから、「○○、ないねぇ~」と言う。

ピッピ(テレビのリモコン)、ないねぇ~
じーちゃん、ないねぇ~
わんわん、ないねぇ~
おとーしゃん、ないねぇ~

などなど。
これって二語文よね?

それにしても最初の言葉は「あった」だったし、どんだけ探し物の多い家庭なんですかうち・・・。

2012/03/02

2月の読書

後半帰省で失速。
いや、ゲーム始めたせいかな。。

2月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3501ページ
ナイス数:46ナイス

大魔王の逆襲 (ハヤカワ文庫FT―ランドオーヴァー)大魔王の逆襲 (ハヤカワ文庫FT―ランドオーヴァー)
鉄のマルクの話かと思ったら別口の魔王だった。マルクも出たけど。今回はナイトシェイドがいいわぁ。弱くて。相変わらずどん底の状況にずぶりずぶりとはまっていく展開が滅入るけど、頑張って読みました。ジュアラスディクションがジュリスディクションに変わってた。
読了日:02月01日 著者:テリー ブルックス

なまなりさん (幽BOOKS)
なまなりさん (幽BOOKS)
タイトルがいちばん怖いな。語り口のせいかあまりにできすぎた内容のせいかいまひとつ怖がれなかった。とりあえず「叶姉妹か」と突っ込んでみた。
読了日:02月03日 著者:中山市朗

見習い魔女にご用心―ランドオーヴァー〈5〉 (ハヤカワ文庫FT)
見習い魔女にご用心―ランドオーヴァー〈5〉 (ハヤカワ文庫FT)
タイトルの割に深刻な(?)内容。ナイトシェイドのツンデレっぷり(ヤンデレ?)。ちょっと食傷気味だったので読み終えてホッ。
読了日:02月07日 著者:テリー ブルックス

図書室の海 (新潮文庫)
図書室の海 (新潮文庫)
恩田ワールド詰め合わせ。けっこうバラエティに富むお話を書く人だよね、と再認識。イサオ・オサリヴァンがよかったけど本編を読まないほうが余韻があっていい気がした。(本編はまだ出てないのよね?)「春よ、こい」は頭使うね。
読了日:02月07日 著者:恩田 陸

救命―東日本大震災、医師たちの奮闘救命―東日本大震災、医師たちの奮闘
彼らが医師だから頑張れたのではなくて、もともと人間として持っている真摯な情熱や誠実さ、優しさ、それが彼らをして医師の道を歩ませていたのだし、今回の未曾有の危機に面して周囲を導く光たらせていたのだと思った。現場に彼らがいてよかった。故郷のことだけに被災当時の状況などを読むと心が痛いけれど、それでも日本は頑張っていける、と希望を持てる。
読了日:02月08日 著者:

県庁おもてなし課県庁おもてなし課
はからずも一気読みしてしまった。吉門氏がかっこよすぎて掛水と一緒に心を痛めたり躍らせたりです。ニクイぜ。向井理さんあたりでドラマ化してください。仕事の中で「お客様目線で」ということが酸っぱく言われるのは、人間なかなか自分目線から脱却できなくてうっかりすることがよくあるからなんだけど、それにしても県庁さんはすごすぎた。期限付き名刺、実話だとは思わなんだぜ。。やっぱり方言はいいね、しばらくうつります。
読了日:02月09日 著者:有川 浩

楢山節考 (新潮文庫)楢山節考 (新潮文庫)
表題作。哀切で惨くてでもどこかおかしみがあって。たいへん惹かれる雰囲気でした。寒村の厳しい生活もあまりに簡単な人間関係もそれでも育まれる家族の愛情のようなものも淡々とした筆致に乗り心に届く。善悪に拘泥するでなく、悲しみにうちひしがれるでなく、楢山に降る雪がすがすがしい。
読了日:02月09日 著者:深沢 七郎

お母さん次第で女の子はぐんぐん伸びる! (マミーズブック)お母さん次第で女の子はぐんぐん伸びる! (マミーズブック)
そこまで有用そうな内容ではなかった。しかし今後女同士の隠微な人間関係に否応なく巻き込まれていくであろう娘の今後にちょっとだけ気が滅入った。実際そこまで悲観しなくていいこともわかってるんだけど。
読了日:02月10日 著者:小屋野 恵

おかえり。5ねんぶりの生協の白石さんおかえり。5ねんぶりの生協の白石さん
相変わらず素朴で丁寧でおもしろい。大学生協、懐かしいなぁ。
読了日:02月11日 著者:白石昌則



新・片づけ術「断捨離」新・片づけ術「断捨離」
読んで行動を起こすのにたいへんにハードルが低くていいですな。そこまでストイックにならなくてもわたしはいいや、と思ったけども。とりあえず気になってた押入れを「捨」してみた。スッキリ☆
読了日:02月12日 著者:やました ひでこ

のぼうの城のぼうの城
面白いじゃないか。史実なんですかこれ。すごい。映画みたい。のぼう様素敵っす。
読了日:02月14日 著者:和田 竜


任侠病院任侠病院
ああやっぱりシリーズ3作目だったか。。また途中から読む愚挙を犯してしまったorz 前2作も読もうっと。なんだか面白くてはからずも一気読み。最近頑張る医者ブームだなぁ。
読了日:02月14日 著者:今野 敏


2012年2月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

寝言

寝言もおもしろいなんてユリってばなんて可愛いんでしょう。

もぞもぞ動いたかと思うとおもむろに

「にゅーにゅ!(牛乳、の意)」

吹いたがなw