帰省してました

放置(・A・)ｲｸﾅｲ!!

バレンタインは生チョコをつくったわたしとユリです。
いや、正確に記そう。
バレンタインは生チョコをつくったホームベーカリーです。

帰省が16日からだったからじいちゃんにも持っていってあげようと思ったのにみごとに忘れた('A`)
お父さんが大喜びで食べました。

そんなわけで16日から27日まで気仙沼に帰ってました。

友人の結婚式出席のためだけど、じいちゃんばあちゃんに預けるために事前に帰って慣らし。
すぐ慣れて、お母さん？　いらない～。って感じに。ちょっと寂しい(´・ω・｀)

せっかくなので、結婚式の前日から出かけて温泉泊。
ユリも気に入ったみたいで、貸切風呂では大興奮だったようです。（じいちゃんとばあちゃんが入れてくれた）
「おんせん！　おんせん！」とはしゃいでいました。
今度はおとうさんと行こうね。

披露宴では余興でAKBを踊り狂ったおかあさんを尻目に、じいちゃんばあちゃんと楽しい時間を過ごせたようです。
よかったよかった。

ちなみにAKBの衣装で夫が数年前に買った（なぜかは聞かないであげてほしい。ヘンタイ！）ニーソが役に立ちました。
よかったよかった。

結婚式は珍しく神前式で、演奏も生だったしなんかよかった。
披露宴も盛り上がり、とにかく花嫁である友人が可憐で可愛くてプリティーで色内掛けもウェディングドレスもブルーのカクテルドレスもすんごく似合っててもう泣けてきた。
新郎も優しそうで頼りがいもありそうなイケメンでしたよ。
いい式でした！　どうぞ末永くお幸せに！！

長期滞在だったけど、雪も降ったしアンパンマンのジャングルジム（すべり台とブランコ付き！　従弟のお下がり）でも遊んだし障子も破ったし鉢植えの花も千切ったし線香もバッキバキにしたしいい帰省でしたよねユリさん（#^ω^）

そしてなんと「じーたん」「ばーたん」「おとーたん」「おかーたん」をマスターしたユリです。
やはり人がたくさんいると捗るねぇ。

鬼

最近「○○しないと鬼が来るよ」というのを多用してます。
最初は全然「ふーん」て感じだったけれど、どこかで何かを見たのか、このところ効果覿面。

お風呂でちゃんと肩まで浸かってないと、
「ほら窓の外みてごらん。鬼がうろうろしてるよ。見える？」
お行儀よく座ります。

寝るときも布団から出ては遊ぶので、寝る前にカーテンを開けてみて「あ、鬼そこまで来てるわ～」と仕込み。
「リビングにいると鬼が来るかもしれないからちゃんとおふとんに入って隠れとこうね」
ささっと布団にゴロ～ン。そのまま大人しく寝るし。

ちょっと怖いくらいの効果です。

放置しすぎた

ここのとこのユリの様子を書いておこう。

おっぱいは完全卒業。ふざけて飲むフリができるくらいにまでなった。むろんもう1滴も出ない。おっぱいを飲むユリは可愛かったなぁと懐古している。
カフェインとアルコールが解禁になって楽しんでいる。向こう1年くらいは楽しみたい。

夜も起きなくなった。寒いからと昼間引きこもっているとエネルギーが余ってるらしくて夜中起きて遊んだりするけど。
でも寝るのも遅い。21時過ぎないと寝ないので朝もっと早く起きて早寝早起きのサイクルにしたいけどわたしが起きるの無理(;´д｀)寒いんだもん（言い訳）。
そして寝るときに絵本を1冊読んでは布団から出て次のを持ってくるというのを5～6冊分やる。今晩読むのをいっぺんに持ってきなさいといっても聞かないしわたしが持ってきたのは無視('A`)
いいけどわたしのほうが先に寝てしまいます。

だいぶ発言が増えてきた。9割5分は宇宙語だけど。
花などをくんくんにおって「いーにょいー（いいにおい）」と言うのが最近のブーム。感受性の強い子、なんて親バカしてみたり。おとうさんのくつしたはおすすめできない。
絵本などを指差して「こえなーい（これなーに）」と言うことがあるんだけどこれ2語文にカウントしていいの？　まぁわたしが普段言ってるのをそのまま真似して言ってるくさいから違うのかな。
口癖といえば怒ったときなどに「もーいー！（もういい）」と言うんだがわたしそんなに言ってる？

アンパンマンを見つける能力がはんぱなく高い。
スーパーなどでいちいち見つけて「ぱんまん！」と興奮するのは全赤子に共通なのか。
「口の中にバイキンマンがいるから歯磨きしよう」というのを狙ってアンパンマンを録画して見せてるんだけどもうアンパンマンしか見たがらない。でも他のかければそれはそれで誤魔化されちゃうんだけどｗ
もちろん歯磨きは何言っても抵抗orz

着たい服など好みができてきたようで、くつしたも自分で選ぶし上着も「今日はこれ！」みたく主張するようになった。

去年の今頃はまだ這えもしなかったんだなぁと思い返してしみじみしています。

1月の読書

1月の読書メーター
読んだ本の数：8冊
読んだページ数：2364ページ
ナイス数：44ナイス

薔薇の妙薬―ヨヒアの国でいちばん美しい娘 (講談社X文庫―ホワイトハート)
よく言えば基本に忠実。悪く言えば予定調和的でパンチがない。んだけど、嫌いじゃないぜ、こういうお話。
読了日：01月01日 著者：森福 都


ガリレオの苦悩 (文春文庫)
湯川が福山っぽくなっていたのはテレビを見た後で読んだからなのか、そういう風に書かれているのか。密室の話は短編向きでいいね。連続殺人の話は長編で書いたほうが面白かったんじゃないかなあ。そんなに膨らませられない？　気軽に読めるのが良かった。
読了日：01月04日 著者：東野　圭吾

忍者侍☆らいぞう 魚売りのはつ恋に肩入れする (小学館文庫)
タイトルの☆につられてジャケ買い（？）してしまったんだけど期待感が高かったせいか最初面白くなくて困った。でも我慢して読み進めたらそこそこ読めた。解説で真相は最後の3ページまで分からないって書いてたけど、それどんだけ素人読者よ！　という感じです。続編・・・読むかなぁ。どうかなぁ。
読了日：01月08日 著者：翔田 寛

夜は満ちる
微妙であった。。「イツカ逢エル…」はあっけらかんとした感じがちょっと良かったかな。
読了日：01月12日 著者：小池 真理子


放課後はミステリーとともに
非常に軽い読み物であった。本格ミステリの定番をさらっと散りばめてちょっとひねってみました。みたいな。そして作者の「どや！」っぷりがちょっと鼻についたり。しかしまんまとだまされたことを告白しておこう。ドラマ見たし「謎解きは～」は読まなくてもいいや。
読了日：01月17日 著者：東川 篤哉

九月が永遠に続けば
話題の作家さんのようなので、まずはデビュー作からと。面白いしよくできた作品だとは思ったけれど暗くて陰惨でドロドロしてて情念みたいのが渦巻いててげっそり気味。もう1作読んでみようとは思った。
読了日：01月21日 著者：沼田 まほかる

今日を刻む時計―髪結い伊三次捕物余話
まさかの10年後。伊三さんは相変わらず廻りでやってるしへたれだし坊ちゃんもとい若だんなは腑抜けちまってるしどういうこと～。と。今回「龍之進嫁取り余話」でいいじゃん。わたしはもっと伊三さんの活躍を読みたいです！　それにしても事件がだいぶ現代的でちょっと違和感。
読了日：01月26日 著者：宇江佐 真理

心に吹く風―髪結い伊三次捕物余話
もうあれなんですかね、世代交代なんですかね。。寂しい。茜お嬢の「兄上ときいさんのような夫婦になりたいのです」（うろ覚え）がよかったなぁ。さとちゃんがその名のとおり聡くて可愛い。
読了日：01月27日 著者：宇江佐 真理

2012年1月の読書メーターまとめ詳細
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