2013/03/31

ダメだったー!

この4月7日に、あつまれ! ワンワンわんだーらんどが東京で開催されるので、親兄弟掻き集めて必死のパッチで申し込みをしたのだけど、17回線申し込んで全滅であった(;´Д`)
んで今日キャンセル販売だったので、10時からの受付のところ9時から並びに行ったんすよ。Loppi。

したら既に1人並んでるのw 負けたしw
いちおう、ローソンが家の近くにある夫の実家に頼んで、おかあさんにも並んでもらってるし、わたしはたぶんダメだろうけどおかあさん頑張って! と祈りながら並ぶこと1時間。

ついに10時になり、前に並んでいた人がLoppiに入力開始!
わたしの後ろに並んでいた人たち(2、3人。もっと並ぶかと思ったけどそうでもなかった)も固唾を呑んで見守る中、「枚数を入力してください」というアナウンス。
おお、もうちょっと。頑張れ~、と念を送っていたら、その人首をかしげながら入力やり直してるの。
んで、「ダメでした…」って苦笑いして退場。
無論わたしも×。
おかあさんどうだったかな~、と電話しようとしたら、「残念ダメでした」のメール。
ああん、やっぱり(´;ω;`)

ワンワンの凄さを思い知りました!

せっかくのチャンスだったけど、テレビでみようねユリ(´Д⊂

2013/03/11

2月の読書

2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1868ページ
ナイス数:46ナイス

蹴りたい田中 (ハヤカワ文庫 JA)蹴りたい田中 (ハヤカワ文庫 JA)感想
タイトルだけで手に取る本。どこまで本気なのか。はじめは、あー駄洒落飽きたなぁなぞと食傷気味であったものを、なんだか後半は面白くなってきちゃって困惑した。豚の駄洒落はちょっと秀逸とか思っちゃったり。りさちゃんは怒ってないのかしらw
読了日:2月3日 著者:田中 啓文

大正時代の身の上相談 (ちくま文庫)大正時代の身の上相談 (ちくま文庫)感想
相談者にも記者様にもコメントにも、アンタ何言ってんだとかウンウンわかるわ~とかご説ご尤もとかいやいやそれは違うでしょとか、楽しみました。大正時代、そんな遠くないやね。何より解説がいちばん言いたいこと言ってくれた。
読了日:2月4日 著者:

美華(ミーハー)物語 (角川文庫)美華(ミーハー)物語 (角川文庫)感想
古き良き(?)ミーハーたちの物語。さらっと読みます。
読了日:2月20日 著者:林 真理子


魔利のひとりごと (ちくま文庫)魔利のひとりごと (ちくま文庫)感想
感性が鋭くて文学的素養があって美意識が高くて熱狂的仏蘭西かぶれの可愛いお婆さんの茉莉さんが素敵です。沐浴のくだりなんかほわっと薫る湯気だとか柔らかい湯だとか子どもの肌だとかが目前に現れるよう。なんだか和みました。
読了日:2月22日 著者:森 茉莉,佐野 洋子

時計じかけの東京探険時計じかけの東京探険感想
昭和の残照。経済華やかなりし頃の東京。今より大らかで無駄も不正も多くてでもだから余裕もあった時代。特別に何の感慨もなし。
読了日:2月22日 著者:枝川 公一


文藝百物語文藝百物語感想
寒いけど怪談! 短くてもすぅっと背筋が寒くなるような、そして説明的でなく余韻を残すようなのが、良質でこわぁい怪談であるなと感じました。植物にまつわる可憐な話には和んだ。しかし百物語の実践って体力いるなぁと。現場はさぞかしうすら怖くておもちろかったろう。
読了日:2月23日 著者:井上 雅彦,田中 文雄,森 真沙子,加門 七海,菊地 秀行,篠田 節子,霜島 ケイ,竹内 義和

昭和の皇室をゆるがせた女性たち昭和の皇室をゆるがせた女性たち感想
皇室ネタ好きなんだよな。だけど宮家について知識が乏しくて縁戚関係とか理解に時間がかかった。あと「あたら皇女が…」的な感情も違和感あり。義憤にかられて暴露した門跡の素性は、当の門跡にとっては迷惑だっただけなのじゃないか。ジャーナリストの自己満足。現皇后美智子さまのの困難、苦労がいたわしい。
読了日:2月26日 著者:河原 敏明

読書メーター

天中殺?

2月後半から「まさかこんなことが我が身に起こるなんて!」といったことがたてつづけにあって、心身ともにかなり弱っていました。いやほんとに。。まだひきずってるし。。。

そしてさらに「まさかこんなことが」が出来。

ユリ花粉症!?

東京に春一番が吹いた日(3月1日だったね)、無謀にもユリとふたり三輪車で近所のドラッグストアへ。わたしは徒歩だ。むろん。
そしたらもう風邪がびゅうびゅうで、畑が多い土地柄だからか土埃がもうもうと舞い、ユリの帽子はおろか停めてた三輪車まで飛ぶ始末。
風が吹いてきたら一応ユリの目をかばったりしてたんだけど、目の周りが赤く腫れぼったくなって、2、3日続いた。

目はきれいになったんだけど、先週の木曜くらいから、ユリがしきりに目をこするし鼻水もやたら出る。
おいおい、もしかして花粉症? と思い、土曜日に病院に行こうとしたんだけど耳鼻科が診療開始直後で90分待ちとかの状態だったので断念。
そして去年1年分とも言われる花粉が舞う中、なぜか東京おもちゃ美術館へ。
前述の理由でユリもろくに遊ばせてあげられなかったので、3月はなるべく遊びに出かけるようにしているのです。
このあいだ「みぃつけた!」のコッシーをさがせのコーナーを見ていて、「ユリもおもちゃのおしろにいきたい~」と言っていたのでね。

マスクで防御しつつの行軍でしたが、ユリは目もあんまりこすらないようになったし、鼻水は相変わらずだけどむしろ咳をしだしたので、やっぱり風邪かなぁ?
人が集まるところで咳はやばいな、と、たいへん楽しんでいたユリをせかして美術館をあとに。
なかなか楽しいところでした。

体力を消耗したのか、電車に乗った途端に寝るユリ。
ベビーカーもない中抱っこで17kg(希望。でも18kg超えてそうな予感。。)を抱えて乗換えをこなす夫。お疲れである。

そして日曜日も、鼻は出るけど目はこすらず、といった様子だったので、風邪かも、、でも万が一花粉症かも、、と本日耳鼻科へ。

そしたら、診察室に入って、「目をこすったりしていて、鼻水がたくさん出るのですが・・・」と切り出したら速攻、「あー花粉症だね。お薬だしますから」って、鼻にノズルを突っ込んで鼻水を吸いだしてくれて、のどを診て耳を診ておしまい。
「あ、あの、でも咳も出てるし風邪かもって。。」と言うや否や「でも風邪じゃ目はかゆくならないからね」「あんまり外出ないほうがいいですよ。花粉飛んでるからね」って。
その後吸入して薬局に行って帰るまで、「えっ、それだけ? 検査とかしないの?」というショックでポカーン( ゚д゚)としてしまったよ。

あの、花粉症って治らないと訊くし、この2歳のいたいけな幼女の将来を左右する重大な問題だと思うんですけど、診察ってこういうものなの?
もらったお薬切れたらどうすればいいの?
セカンドオピニオンを訊きにかかりつけの小児科(アレルギーも診てくれる)にも行こうかしら。。とも思うんだが、小児科の先生声が小さくて複雑なやりとりがしんどそうなんだよなw

帰りの自転車で、「おかあさん今日の診察には不服だよ!」とかいってたら「そっかー」とかユリに返された。
モヤモヤしつつもとりあえず薬なくなるまでは様子を見ようっと。。
花粉症、じゃないといいなぁ。。。
わたしも夫も花粉症じゃないし、ユリもアレルギーとかこれまでなかった強い肌の子なのになぁ。