2013/02/13

癇癪爆発

どうもここのとこユリの癇癪が激しくて困る。
ささいなきっかけで爆発して、地びたに大の字になっては足に当たるを幸い蹴りまくる。
優しく宥めても脅してもすかしても効果なし。要求を叶えてやろうかと思っても、泣き叫ぶばかりだったり何言ってるかわからなかったり。

外でも家でもお構いなしなのでこっちのイライラもMAXです。
思わずユリと同レベルで怒鳴ったりしてしまってへこむのである。

今のとこは、

放っておく。
(少し落ち着いたら)ユリを全肯定。まるっと受け入れる姿勢を見せつつ気を逸らす方向に持っていく。

といった対応で過ごしてます。
それでも30分とか暴れられると辛いよね。。

こないだは夫と3人で行った公園でだっこをせがんで爆発したのだけど(おとうさんだっこは断固拒絶)、暫く説得を試みてダメだったので私が隠れ、やや落ち着いたところで出ていって、

おかあさんユリがあんまり我が儘言うから、鬼に呼び出されて怒られちゃったよー。

って言ったらビビったようで、暫く「おかあさんおににたべられちゃったの?」って不安そうに訊いていた。
そんなとこは可愛いんだけどなぁ。

テリブルツー(魔の2歳児)、ワンダフルフォーっていうから、4歳くらいまでは覚悟しとかんとなあ(;´д`)トホホ…

2013/02/03

グレードアップ

最近ユリは簡単なボタンならひとりでとめられるようになった。すごい。

なので、お風呂上りには、ぱぱっぱぱっぱっぱじゃまじゃま♪ を歌う毎日。

靴は気が向かないと(だいたいいつも向かない)自分ではかないし、靴下はまだはけないし、ズボンやなんかもひとりでは着替えず、自分でできるのはパジャマくらいなんだけど、ボタンとめは最近自信が出てきたのかやたらやりたがるのです。

パジャマ以外の服でもチャレンジするようになってきて、だんだん自立心もでてきたなぁと嬉しい反面見ててもどかしくてへその下がむずむずするんよw

ボタンが小さかったりボタンホールに余裕がなかったりすると、なかなかできなくて、「できないよぅ~」ってキレるくせに絶対手伝わせないし。

2歳児のめんどくささ半端ないw

ユリの7月生まれのおともだちは、なんと着たい服を自分で選んで(今日はピンク! とかこだわりがあるらしいw)、だいたい自分で着ちゃうんだって。すごいなぁ。
ユリは着たい服とかにはそこまでの主張はないんだけども、もう服もそういう観点(子どもが自分で着られる、とか子どもの好み、とか)で選ぶ時期なのかしらね~。

1月の読書

俄然。

2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4789ページ
ナイス数:70ナイス

緑雨警語 冨山房百科文庫 (41)緑雨警語 冨山房百科文庫 (41)感想
ところどころでニヤリとしつつ。時代を超えて楽しめるアフォリズム。人間性は普遍ということ? 本文も解説も、ちょくちょく力みすぎ〜なところがあってそれにもニヤリ。
読了日:1月8日 著者:斎藤 緑雨


ミドルセックスミドルセックス感想
大河であった。デズデモーナとレフティーの逃避行と、カリオペの逃避行の部分が好き。最後の祖母と孫の会話がなんだか心温まった。
読了日:1月9日 著者:ジェフリー・ユージェニデス

聖家族のランチ聖家族のランチ感想
あああ、やっちまったなぁ、という感想。父と娘の静謐な対話は良かった。母と息子がダメだな。
読了日:1月10日 著者:林 真理子


なたぎり三人女なたぎり三人女感想
小金持ちの独身女性のスカッとした友情と日常。楽しかった。
読了日:1月10日 著者:群 ようこ



赤い月―マヒナ・ウラ赤い月―マヒナ・ウラ感想
ハワイの日本人移民社会の狭いがゆえの人びとの繋がりが面白い。しかし今ひとつのめりこめなかった。。
読了日:1月13日 著者:森福 都


明日のことは知らず 髪結い伊三次捕物余話明日のことは知らず 髪結い伊三次捕物余話感想
やったあ久々の伊三次回〜。でも伊三さん不惑を過ぎてもヘタレっぷりは相変わらずです^^ 奉公中のお嬢の様子も窺えたし良かった。「やぶ柑子」温かいラストで救われる。いい人が報われないのは寂しいよね。
読了日:1月14日 著者:宇江佐 真理
限界集落株式会社限界集落株式会社感想
面白かった…けど起伏に乏しすぎた。もっと波瀾万丈でもいいです!
読了日:1月16日 著者:黒野 伸一


銀河帝国の弘法も筆の誤り (ハヤカワ文庫JA)銀河帝国の弘法も筆の誤り (ハヤカワ文庫JA)感想
全編駄洒落と汚物と暴力と下品と駄洒落と駄洒落に満ちた苦笑失笑の短篇集。参りました。ははあ。李・バイアさんは名前で笑った。あー脱力脱力。
読了日:1月19日 著者:田中 啓文

つるかめ助産院つるかめ助産院感想
やはり妊娠小説は心が温まる。そして妊娠したくなる。南の島で逞しく生きるひとたちに支えられて、まりあがお腹の子と一緒に育っていくのがよかった。小野寺くんの話も聞きたかった。でも突然現れるのは断じて良くない! 安易だ!
読了日:1月20日 著者:小川 糸
星やどりの声星やどりの声感想
ときどき地の文がおかしいなあと思っていたら、そうかそういうしかけだったのね~っていう楽しさもあり、早坂家の仲睦まじさ、それぞれの優しさに触れてほっかりともなり。いい話であった。
読了日:1月23日 著者:朝井 リョウ
七人の敵がいる七人の敵がいる感想
ベンキョーになったわあ。主人公のあまりの男らしさに初めは面食らったけれども。だってうちの夫そっくりなんだもの。でもだんだん痛快になって、しまいにはそのバイタリティーの強さに小気味よさを感じました。主人公の夫が、暢気で頼りなさげながらも実は懐の広い御仁なのにちょっとだけ感動した。でも妻に甘え過ぎである。
読了日:1月23日 著者:加納 朋子
舟を編む舟を編む感想
辞書編集。またニッチな。辞書にかける愛と情熱。変わり者の恋。お調子ものの苦悩。時の流れ。企画の実現。登場人物それぞれに味わいがあって、ときにコミカルなエピソードが楽しくて。うまいなあ。そして装丁が泣かせる。辞書編集のアルバイトをしてみたくなったようなw
読了日:1月25日 著者:三浦 しをん
タイニー・タイニー・ハッピー (角川文庫)タイニー・タイニー・ハッピー (角川文庫)感想
ははあ。なるほど。さほどドラマ性もない日常の連なり。癒し系? いや癒されはしなかったな…。もっと若いときに読むべきだろう。「ウォータープルーフ」は小技を効かせてていいなあと思った。笑ちゃんの想いが報われるといい。
読了日:1月28日 著者:飛鳥井 千砂
たましくる イタコ千歳のあやかし事件帖たましくる イタコ千歳のあやかし事件帖感想
不思議なことは何も起こらない…と思ったらけっこう起こった。軽い謎解きもので読み易くはあるけれど。中途半端な津軽弁がもどかしい。がっつり書いたら訳がいるかw
読了日:1月29日 著者:堀川 アサコ

ブラック・ジャック・キッド (新潮文庫)ブラック・ジャック・キッド (新潮文庫)感想
母親の包容力が凄い。マントの時点でわたしなら止めてるわw 妄想力も将来の可能性も夢も希望もはちきれんばかりの小学生。辛い現実もあるけれど逞しく生き抜く。ちゃんと育って良かったなあ。
読了日:1月29日 著者:久保寺 健彦

読書メーター

2013/02/02

開眼

なんかユリがプチプチで遊んでいたので見守っていたら、

(指でつぶして)ぷちっ

・・・・! ぱあぁあああーーー!ヽ(゚▽゚*)ノ

みたいな顔をしてこっちを向いたので、

 ( ̄一* ̄)b

ってGJしてやったら納得して何回かぷちぷちしていた。

今日の発見:幼児もぷちぷちの魅力に目覚めます。

へろへろ週間

この前の日曜日から家族内で風邪(?)大流行。

まずユリ。わりとシモねた。

日曜夜、夕食後、ぐずりながら寝るー寝るーと布団でごろごろ。
このところお昼寝をしないので眠いんだろうと思いつつ、「お風呂入ってからにしようー」などと言っていたら、突然むくりと起き上がったかと思うとげーっ。
さほど大量ではなく、勢いが良かったのでユリは無傷。
布団は枕にかけてたタオルとシーツが終了。

おわ、大変。とそのまま着替えさせて寝かせる。
寝ながらも2回ほどちょっとゲロッと。
一応洗面器用意してたけどそう思い通りにはいかない。
タオルしいててよかった。

月曜日、なんとなく元気そうなので家で遊ばせて様子見。
何度かお腹痛い~と泣くものの、しばらくすると治まるようで、不安ながらもそのまま過ごす。
体力を消耗するのかお昼後すぐあたりからお昼寝。
午後になって、お腹痛い~、が始まり、りきんでいるので、「うんち出るの? いいよ、おむつで。がんばって」などと励ましつつお腹をさすったり。
出たっぽいのでおむつ交換したら、やっぱりゆるめで、色も白っぽいような緑っぽいような。

あえて言おう、グリーンカレーの色であると。

緑はともかく白は少し不安だなぁ。ノロ収まってきたとはいえ。。吐いたし。。。
などと思ったけれども本人ケロッとしているのでまた様子見。
食欲がなく、本人深刻でバナナ、牛乳、ふりかけごはんなどを少し食べる。牛乳はどうか。。。

火曜日、わたしもフラフラしてしんどかったので、夫に会社を休んでもらって買い物などこなしてもらう。
夫の買い物中にユリまたも下痢。いちおう写真に収める。
出したらケロッとしているも食欲はほとんどなし。水分もあまりとってくれないの;;
この日もお昼寝。
覚めてからまたおなかいたい~、で、今度はかなり水様な感じ。
おむつ替えて始末してたらまた出たようで、よし、病院に連れて行こうと決意。
3度目のおむつを包んで持っていくことに。

夫は車の運転をしないので(泣)、出かける準備をして、さあ行こう、って外に出たら、なんかユリ「ユリおでかけするのよー」とかいってケロッとしてる。
それじゃあおとうさんと自転車で行ってきてよ・・・と送り出す。

心配してたけどぜんぜん泣かなかったしお利口にしてたらしく、ご褒美の紙風船をもらってきてた。

持って行った便を検査して、ノロやアデノではなかったようで一安心。
ウィルス性の腸炎かもということで、でも整腸剤と鎮静剤っぽいのだけもらってきてました。

今回はお薬もわりと素直にのんでくれてこちらも一安心だった。

水曜日はまた1回下痢をしたけど、木曜日は楽しみにしてた体操の日だったのでなんとか出席。
そして寒いのに砂場で小一時間遊ぶ。。。元気やね。。
この日からは下痢もなし。てかうんちしてないよ。。大丈夫なの?

さて、木曜日の外遊びが効いたのか、わたしがその夜ダウン。
久しぶりに38度の熱が出た。
夫も、火曜日に病院で移されたのか、熱を出して早退。(フレックスなのかな?)
金曜日に及ぶまで仲良く倒れる中、ユリだけは元気でしたとさ。

今日はなんとなく3人とも元気になりました。
まだわたしはハナミズが盛大にでるし時々頭痛もするけども。

はーほんと全員罹るとほんと大変。
なにかの勘が働いたのか、倒れる前に大量におかず作っといてよかった。。。

来週は元気に過ごすぞ!