2011/08/30

おたふく風邪

予防接種です。

今日は当たりで空いてた。

診察でも注射でも泣いたけどスグ泣き止んだ。
注射待ちしてた他のお母さんに「泣き止むの早いね~!」と言われました。偉いぞユリさん。

次は9月にポリオ、と思ってたんだけど日付が決まってるみたいで、4週間あけられないから10月に延期だな。ギリギリ1歳半。
生ワクチンは接種間隔が長くなるからめんどいの~。

2011/08/29

照れ隠し

最近ユリは凶暴で、必殺技「噛む」をやたら繰り出します。

抱っこしてたら肩を噛む。(悪気はない模様。あ、丁度いい歯固め・・みたいな)
おっぱい飲んでて乳首を噛む。(疲れると噛むのか?)
怒ると手近な肉を噛む。(これまでの被害。夫:胸。私:胸、腕)

そんで今日も夫が手を掴んで「寝なさい」て怒ったら、ユリ逆切れで夫の手を噛もうとしたんだけど夫機敏に避ける。
そんで自分の手を噛んじゃったんだけど、納得がいかないように首をひねりながら何度も自分の手を噛むフリをしてた。

布団の部屋に移動してからも何度かやってたんだけど。

ユリ、ひょっとして誤魔化してるの?

って言ったら「な、なんのことヨ?」って顔してこっちに擦り寄ってきたw

お、おもろいやっちゃ~w って父母大笑いw

2011/08/23

お茶会

今日は大学の先輩夫妻がはるばるインドからやってきているので仲間内の飲み会があるところを子連れOKの0次会ティーパーティを催してくださるとのことでユリを連れて行ってまいりました。

ひとりで乳児連れでけっこう長いこと電車乗ってしかも帰りは通勤客の帰宅時間にかぶるので戦々恐々でしたがけっこうなんとかなった。(帰り下車5分前くらいからぐずって泣いて周りに睨まれた。。みなさまお疲れのところまことにすみませんでした)
でもベビーカー邪魔だと思って素で行ったので抱っこつらかった!

さてお茶会メンバーは、主賓Aさん夫妻、同じく先輩Tさん夫妻と3歳の男の子、先輩Iさん夫妻と1歳9ヶ月の女の子、独身先輩、わたしとユリ、という構成。

ユリが3歳くんと追いかけっこをして非常にハイテンションで楽しんでいたので良かった。
やっぱ若い男が好きだな、ユリ。。

ひさしぶりに街に出たしティーラウンジみたいなこじゃれたとこ入ったしいい気分であった。
ユリが退屈して不機嫌になるのであやしたり散歩に連れ出したりでお茶はゆっくり楽しめなかったけれど^^;
たまにはこういうリフレッシュも必要だ!

2011/08/20

帰省終了

8/5~8/18まで長い里帰りをしてました。
避暑のつもりだったけど、気仙沼も暑かった!
帰省前日まで涼しく、家に戻った日からまた涼しくなったというこのタイミングの悪さ。
でもばあちゃんが買ってくれたすべり台付き豪華プールで楽しめて良かったよねユリさん。

お盆なのでたくさんの親戚に会い
あせもがひどくなり
風邪をひいてまた熱を出し(38.7度。記録更新。でも翌朝にはケロリだったので病院は行かず)
震災の爪痕未だ残る母の故郷を見
友人とその子どもに会い興奮し
「いないいないばぁっ」の体操「わーお!」の振り付けを覚えて踊りまくり(すごい!)
階段を昇り(でも数回昇ったら飽きたのか疲れると学習したのか抱っこをせがむようになり)
母の運転する車でスヤスヤ眠り(度胸ある!)
フェリーに乗ってカモメを見(反応いまいち)
はじめて間近に見る猫に怯え(近づいてきたら後ずさりして、すりよられたら泣いたw)

わんぱくユリさんの夏休みは過ぎていったのでした。

そしていつでも母の胸をまさぐるおっぱい星人になってしまいました。
なぜだ!

今やわたしはもうほとんど24時間乳もろだしです。羞恥心? なにそれ。

2011/08/01

7月の読書

7月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3735ページ
ナイス数:48ナイス

クアトロ・ラガッツィ 下―天正少年使節と世界帝国 (2) (集英社文庫 わ 13-2)クアトロ・ラガッツィ 下―天正少年使節と世界帝国 (2) (集英社文庫 わ 13-2)
悲劇へ悲劇へと向かう物語。これがつくりごとでなくて実際の出来事であったのが辛い。戦国の世では、一人の人間(為政者)が、その機嫌ひとつで大きく歴史を動かしていたということが本当に凄い。きらびやかなイメージを少年使節には持っていたけれど、かくも凄惨な現実があったのですね。。
読了日:07月04日 著者:若桑 みどり

幼稚園では遅すぎる 新装版 (サンマーク文庫 G- 108)幼稚園では遅すぎる 新装版 (サンマーク文庫 G- 108)
母親たるものこのように心構えをすべし、という内容。ご高説ご尤も。でもじゃあ具体的にいつどういうことをすればいいの? はわからない。結局わが子を見つめてバランスよく育てなさい、ってことなんだよね。それが難しいんだよね。。
読了日:07月11日 著者:井深 大

妖怪アパートの幽雅な日常5 (講談社文庫)妖怪アパートの幽雅な日常5 (講談社文庫)
今回もるり子さんの料理は果てしなくうまそうであった。気仙沼出身としては秋刀魚にはうるさいよ。キャラも増えてにぎやかでいい感じです。夕士(側の人々、というべきか)自体、ちょっと上から目線的なとこあるよね? 時々独善的なニオイを感じてもやっとすることもあるんだよねこのシリーズ。でも面白いからずずいと読んじゃうけど!
読了日:07月12日 著者:香月 日輪

Re-born はじまりの一歩 (実業之日本社文庫)Re-born はじまりの一歩 (実業之日本社文庫)
よく見ずに伊坂作品かと思ってアマゾンでポチったらアンソロジーだった。どの作品も心がほっかり温まっていいきもち。鼻の話がすんごくよかった。こういう、遠慮のある夫婦の関係がたまらなく好き。うち? うちは遠慮なさすぎです!
読了日:07月12日 著者:伊坂 幸太郎,瀬尾 まいこ,豊島 ミホ,中島 京子,平山 瑞穂,福田 栄一,宮下 奈都

ゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)ゴーストハント5 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)
ものすごく怖いのを覚悟していざ。そういうシーンよりか、建物の複雑さ奇妙さの描写が不安を煽って怖かった。浦戸の正体、その所業があきらかになっていくくだりではほんとうに惨くて酷くて怖気をふるう。TH版はイラストの怖さもあったので、今回テキストだけで感じる怖さはまた別物でよかった。あと某氏、ぼーさんの純情を踏みにじった罪は重いよw
読了日:07月15日 著者:小野不由美

続巷説百物語 (文芸シリーズ)続巷説百物語 (文芸シリーズ)
今更だけどこれってキャラ小説だったんだなぁ。と。前作を読んでから日が経っているので色々忘れちゃってて細かいことが気になるけど読み直すのも億劫だったり。。光と闇のあわいでふらふらとモラトリアムしたい百介氏の気持ちは良く分かる。寂しいラスト。
読了日:07月16日 著者:京極 夏彦

ヘンな間取りヘンな間取り
書店で見つけて。マドリスト(俄か)としては買わざるを得まい。じわじわくる。暫く同じページでくつくつと笑ってしまう。ただ、けっこう似た感じのやつが多くて少々飽きるきらいも。そしてつっこみどころに矢印を入れてるのは余計だ、余計だよ。
読了日:07月19日 著者:ヘンな間取り研究会

後巷説百物語 (Kwai books)後巷説百物語 (Kwai books)
百介さんの百物語、これにて語り終い。怪が活きていた時代、闇の世界に棲む者たちへの已むことなき憧れ。そういうものを解き放って、静かに逝った一白翁に安らぎあれ。おぎんさんがどういう経緯で子どもを産んだのか知りたい知りたい。
読了日:07月21日 著者:京極 夏彦

絶対泣かない (角川文庫)絶対泣かない (角川文庫)
女性と仕事の話。短いしツルリと読める。脱毛後のお肌のように。営業の話と看護師(当時は看護婦だったらしい)の話がよかった。専業主婦と銀行員は、ちょっとヤダった。派遣のキモチに共感。そろそろ働かないと、かなぁ。。
読了日:07月28日 著者:山本 文緒

読書メーター

過失あるいは事故

午前中の話。

ユリが家中徘徊するので、危険がいっぱいの台所には折りたたむタイプの椅子を横に立てかけてバリケードがわりにしているのです。

掃除機かけるときは邪魔なのでこれを取り外すんだが、チャンスとばかりにカカッと入り込むユリ。
悪戯する間もなくさっさと掃除機かけてユリを戻して掃除機を出して椅子を戻して、、
とやってたならば、椅子がグラッと倒れてユリのふくふくのあんよに!

アドレナリン出たらしくその光景はゆっくりとわたくしの目に焼き付き。←見てる間になんとかできなかったものか。。

ビタン、と椅子は足を下敷きにして倒れ、わたしの悲鳴とユリの号泣がほぼ同時。

赤くも青くもならなかったし腫れもしなかったし大丈夫みたいだけど、痛かったよね~ゴメンね~。

午後の話。

3~4日ほど前からソファに登れるようになって、昨日あたりから危なっかしいながらも降りられるようになった。

降りようとしてるのを微笑ましく思いながら見ていたところ、頭からスッ、と落ちた(゚д゚)!
そのまま床におでこ付近をぶつけてでんぐり返り。

本人ぽかーん( ゚д゚)
わたし半笑い(もちろんあと半分は心配だ)

マットのおかげで痛くなかったようだけど、やっぱり1歳児は危険がいっぱいです。
ということを再認識した1日。

今週末から気仙沼に帰省するんだけど、あの家は赤ちゃん仕様になってないからよっぽど気をつけねば。