2010/08/03

育児雑記まとめ2 実家~産褥編

産後3週間は産褥期ということでほとんど布団で過ごす。

この頃の最大の難関は。。

母乳不足

これに尽きる。

母乳メインにしようと思い、母の目を盗みつつ(産後すぐ細かい字を読むと更年期にくるとかで。。ちょっとくらいいいじゃんね?)ネットで調べて、おっぱいを出すには赤ちゃんに吸ってもらうのがイチバンとのことで、頻回授乳をがんばることに。

しかしほんとに頻回。
1回の授乳に30分くらいかかるし、1時間ほどでまたお腹がすいて泣く。
短いと授乳終わってすぐまた次の授乳。。みたいな。
ミルクも足してみるんだけど、授乳間隔が開かないように少量なので、あんまり状況は変わらず。

父に「またおっぱいやってるのか」「まだ飲んでるのか」などと言われまくり、マタニティブルーも手伝って、「お前のおっぱいが欠陥品だから赤ちゃんが泣く」と責められてるように感じて泣き暮らしてました。
もうミルクが憎くて憎くて、あんなに哺乳瓶に敵愾心を抱いたのは人生初。(普通ないから)

毎晩泣きながら旦那に電話したものです。
まぁ要は愚痴なのに、そこは理系男子なので問題解決策を提案してくるのがまた悲しいw
ドイツのメディカルハーブティをググッてきて、買ってもいいよ、と。
基本優しい人なんです。えぇ。

生後2週間のとき、おへそからの出血が気になって病院へ。
すると体重が増えてない(1日平均15g)、とのことでミルクを足すように指導される。

ここで開き直りました。
ネットだと授乳間隔をあけないために足す量は60ml以下に、とあったので40~60mlを恐る恐る足していたのを、80mlに増やし。
別に80mlでも間隔開かないので、なーんだ、大丈夫じゃん、と一安心。

1週間後には順調に体重も増えてました。

哺乳瓶抱えてミルクを飲む。哺乳瓶憎しの頃w

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