育児雑記まとめ３ 実家～産褥明け編

3週目を過ぎたあたりから夜は母乳オンリーで授乳間隔が2～3時間になり、わたしも精神的に安定してくる。

片方授乳すると力尽きて寝てしまうので、片乳（寝る）→おむつ替え（起きる）→もう片乳（寝る）というパターンで授乳することに。
だいたいおっぱいを飲むとウンチをするのでけっこう合理的なんだが、最初の片乳でお腹いっぱいになっておらず、おむつ替え中に超ギャン泣きする。
この頃は涙も出るようになっているので、顔を真っ赤にして涙を流して声を振り絞って泣き喚く我が子が不憫で気が滅入る。
色々問題があるもんだ；

さて産褥も開けたものの、そこは実家なので、悪いなーと思いつつほとんど家事は親任せ；
ときどき掃除するくらいで食事も父や仕事帰りの母に甘えまくり。すまんかった。
父は洗濯物を干すときにユリの小さい服にえも言われぬいとおしさを感じるらしい。かわいいよ父ｗ

んでユリの世話が生活の中心ですが、これも授乳とおむつ替えばかり。あと沐浴。
抱っこや寝かしつけはほとんど父と母に奪われたｗ

そして迎えた1ヶ月検診。
なんと4.8kgになっていたユリ。でかいよ。。
どおりで沐浴がつらいはず。ベビーバスが小さくなってきたし、重いんだよｗ

その後はベビーバスを卒業し、母の介助が必要なためお風呂も父に入れてもらうことに。
ほ、ほとんどおっぱいマシーンです、わたし。

そうこうするうちに1ヶ月半となり、旦那が我々を迎えに気仙沼へ。
この日は興奮したのか朝は早く起きる（5時半から一緒に遊んだ。。。）わ夜は1時まで寝ないわ。
翌日に親戚一同でお披露目会をやったときはずーーーーーっと寝てたとさ。

それにしても、沐浴後にバスタオルにウンチされて焦ったり（おしっこはさほどあわてない）、おむつ替え中にウンチを飛ばされてびびったり、ベビーバスでウンチされて大人のお風呂じゃなくて良かった・・と思ったり、おっぱいが詰まりかけて痛くてあわてて吸ってもらったり、風邪をひいてしまって病院いったりと色々あったけど、だんだんリズムもつかめてきて、おっぱいも寝ないで十分吸えるようになってきたし、ミルクを足すのも1日1回程度になったし、ほっぺをつんつんしたりしてあやすと笑ってくれるようになってきたし。

満を持して東京に戻ります。

お風呂上りのうつぶせ体操。寝ちゃった。。